イラックス製 医療用X線防護ドア(木製ドア)

特徴

イラックスが自信をもってお届けする木製のⅩ線防護ドア・枠になります。

木材は、スプルース柾梚の乾燥剤(含水率 15%以下)を使用しており、戸当たり部からのⅩ線の漏洩を防ぐため、図面通り扉横手部の枠木材に鉛板を埋め込んでいます。

フラッシュ扉の中骨には、米ヒバ材の乾燥剤(含水率 15%以下)を使用しており、要所にはスティールパイプを配し、ペーパーコアー構造になっています。

両サイドの合板厚には、6.5mm以上の複合板を採用。

製作は熟練した建具職人が行い、蝶番、鍵取付加工を施し、現場取付の手間を軽減しています。

イラックス製 医療用X線防護扉(木製) 参考図面

⚫︎ 扉表面仕上材も各種選択できます。
 ポリ合板・シナ合板・メラミン化粧版・アルミ板・スティール板・クロス下地ラワン合板

⚫︎ 扉開閉形状は開戸を始め、引き戸(ハンガー自閉式)、引き戸(レール戸車手動式)に対応できます。

木製 X線防護扉 参考図面